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KIMIKEN blog


下上野の家・胴縁

2022.01.26

内部天井の骨組み完了!

外壁の下地となる胴縁を施工中です。

胴縁には外壁などによって、縦方向と横方向に施工する2種類の胴縁があります。

下地材としての役割だけでなく!

建物をを覆っている白い透湿防水シートと外壁の間には、胴縁の厚みだけ隙間が出来るので、

それが空気の通り道になり、木の柱が呼吸することで、結露防止になります。

空気の流れを良くするために、エアホール胴縁という空気の通り穴のあいた材料を使用しています。