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KIMIKEN blog


house-KH・床

2024.12.09

床の施工が始まりました。

板の側面につけた凸凹の加工を実(さね)といいます。通常、突起の凸部分を雄実(おざね)、凹部分を雌実(めざね)と呼び、板と板をびったりと組み合わせ合わせるための木材加工です。実(さね)同士の凹凸を隙間なく合わす事により一枚一枚のゆがみや反りを抑えます。厚さ3㎝の杉の無垢材です!