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KIMIKEN blog
2025.01.20
気密測定がおこなわれました。外気温に左右されず一年を通して快適な室温に保つために欠かせない「気密性能」建物に隙間がどのくらいあるかを測定するのが気密測定です。
開口部に専用の気密測定器を取り付け、その他の開口部を締め測定をおこないます。
送風機で建物内の空気を外に出し、その時の送風機の風量(通気量)と圧力差の関係から隙間面積を求めます。隙間の量はC値(相当隙間面積)という数値で表され、値が低いほど気密性能が高い事を示します。
大工さんの技術と丁寧な施工のおかげで結果は0.1👏