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KIMIKEN blog


森友の家・床

2025.01.25

“やみぞ美人”八溝山系の樹齢60年以上の伐採された杉材、低温の機械乾燥により含水率にムラが少なく、色味 も美しい仕上がりになった床材です。

床材同士の接合部に凹凸を作ったものを本実(ほんざね)加工と言い、凸側を 『雄実(おすざね)』、凹側を『雌実(めすざね)』 と呼びます。凸凹をしっかりとかみ合わせていきます。

床材の色味を調整しながら施工していきます。