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KIMIKEN blog


house-MT・ルーフィング

2025.03.01

屋根にアンダーガムロンという、強度に優れた合成繊維不織布に高品質の改質アスファルトを使用したルーフィングを施工中です。表面が特殊加工されており、高いノンスリップ性能と撥水性能を誇ります。

ポーチの屋根が完成!

内部では、間柱・筋交いの施工が終わり金物の取り付け中です。

間柱は柱と柱の間に入れる柱より細い垂直方向の材です。下地材の受け材になります。

筋交いは、建物の柱と柱の間にX状に斜めに入れる補強材で、真っ直ぐに建っている柱が、地震などの揺れで倒れそうになるのを倒れないように踏ん張ってくれる、大切な部材です。

この筋交いがある部分が、『耐力壁』といって、建物にとって重要な構造部分の一部にあたります。