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KIMIKEN blog


戸祭の家・地鎮祭

2022.08.20

大安吉日!地鎮祭が行われまっした。

建物を建てる際に、工事の無事が無事に安全に終わることや、完成後その建物や家が繁栄するように祈る儀式になります。
「じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあります。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、

鍬(くわ)や鋤(すき)で工事最初のひと堀りをし、工事の無事をお祈ります。

四方祓(しほうはらい)

地鎮の儀(じちんのぎ)

お施主様が「エイ(栄)、エイ(栄)、エイ(栄)」と3回砂盛に鍬をいれます。

これには「今後家族・家が栄えていく」という意味が込められています。

玉串奉奠(たまぐしほうてん)

と、滞りなく執り行うことができました。

お施主様、本日は、おめでとうございます!

これから基礎工事・上棟など実際に家づくりが始まっていきます。ワクワク楽しみですね~

引き続きよろしくお願い致します(^^)