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KIMIKEN blog


戸祭の家・土台敷き込み

2022.10.19

基礎天端に隅だしがされ、土台敷き込みが始まりました。基礎と土台の間に基礎パッキンを施工。基礎パッキンは床下換気の為と、 基礎と土台の縁を切り、コンクリートの湿気を土台に伝えない役目があります。

加工された木材には「いろはにほ」や「12345」と番付がされていて、それをもとに書く場所へ設置していきます。

アンカーボルト先端に座金を留め付け基礎と土台を緊結します。大引き(おおびき)を入れて、鋼製束で支えます。

土台と大引きで碁盤の目の空間ができあがりです!土台敷き込み完了~