ブログ

KIMIKEN blog


ごほんまるのいえ・床

2023.10.18

無垢材の床施工が始まりました。

足触りの暖かさと、心地よい柔らかさが特徴の杉です。

木の中心部の周りの赤っぽい部分を”芯材”といい、その色合いから「赤身」と呼ばれています。

外周部分の白っぽい部分を”辺材”といい「白太」と呼ばれています。

この赤身(芯材)と白太(辺材)が混在している板などを源平といい、色が片寄らないようバランスよく大工さんが施工していきます。